ダンスレッスン

アンブラップ・ダンスの踊り方

フラダンスにはハワイアンソング、阿波踊りには独特のお囃子があります。

それと同じでアンブラップのダンスは曲調でダンスが分かれているのです。

違うのは曲調に合う元となるダンスに数種類を混合させて踊るのです。

それも個人のレベルで違いますから初心者は理解できないのです。

それで簡単にできる動きにしたディスコダンスが好まれます。

曲調でダンスが違うので、アンブラップのダンスは曲が重要です。

低年齢向きの日本の芸能界にはダンス向きの曲はありません。

アンブラップの歌手も、今ではビートだけの単純な曲調が多くつまらないのです。

アンブラップのダンスはビートに乗って曲調で踊るからです。

それに著作権で自由に選曲してダンスレッスンや紹介ができませんでした。

作曲できるようになるまで時間がかかりましたが、これからはどんどんやります。

ダンスは amblapdance.com

現在、スタジオでのダンスレッスンはしていません。


ダンスに終わりは無い

昔、アンブラップの子供達は両親や近隣の大人が踊っていたのを真似ていたのですが、

世代が変わり曲も無くなったので踊れる人は極端に減りました。

手本が無いので歌手などの真似をするのです。

しかし、ショーダンスなのでダンスしているのか疑問になります。

振りや演技で派手なだけの運動のようなものだからです。

貴方がアンブラップのダンスを踊りたいと思ったら芸能界には行かないでしょう。

ダンスが流行していた昔とは違い、今は相手を踊らせるための曲ではないからです。

インパクトのある曲でショーアップして振付けるからです。

ダンスを踊るとダンスレベルが知れてしまうからでもあります。

本当のダンスが好きはショーダンスに疑問を持っているので、他のダンスに移行してしまいます。

本物のダンスを見る機会が無くなったので知ることはできないからです。

昔はアンブラップの多いディスコへ行けば見ることは可能でした。

しかし、今のダンスを知らないDJのクラブでは踊れる人も行かないから見ることもできません。

皆さんは何でも進化するようにダンスも進化していると思っていませんか?

パフォーマンスをダンスと思っているだけで、ダンスに新しいものは無いのです。

アンブラップのダンスの多くはその時代で流行したものであって、進化したものではないのです。

個人のダンス能力で踊りが違うだけのことです。特別なダンス上手はいないのです。

ビートに乗って振りをするだけならリズム運動です。曲を表現しなくてはダンスとは言えません。

ソウルやファンキーと言われた曲調やスタイルがアンブラップ・ダンスでヒップホップなのです。

アンブラップ・ダンスは緩くて自由なので、楽しく長時間踊ることができ、シェイプアップ効果もあります。

ジョギングのようなものですから誰でも気軽に踊れるのです。

※アンブラップのダンスは姿勢を崩し緩く踊るものが多いのです。

バレエやショーダンス、競技社交ダンスを目指す人には障害になることがあります。